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髪に段をいれるとは、、

  • 執筆者の写真: balu
    balu
  • 2017年9月6日
  • 読了時間: 2分

お客さんと髪型をどうしようか決めている時に出てくるフレーズで

『段をいれる』

ってありますが

この段をいれるっていうフレーズの解釈がだいぶお客さんによって

違いがあるんですよね

あとそもそも段をいれるってどういうこと?

って方もいらっしゃると思います。

簡単に説明すと

髪が自然に落ちた時に一番内側・下になるの毛と

一番外側・上になる髪の毛の髪の重なりの差のことを『段』と言ってます

例えばこの場合↓

下と上の毛の重なりが全くないので『段がついていない』

っということになります

クレオパトラみたいなかみがたですわな

それで今度は↓

少し上の毛が短くなったことで段が少しできました

更に段をつけると↓

こんな感じになります

そしてこの段のつけ方に

レイヤーとグラデーションがあります

よくヘアカタに出てくるフレーズですね

このレイヤーとグラデーションも説明するとなかなか長くなるのでまた細かく分けて

書いていきます

全く段をつけない状態から段をつけていくことによって

柔らかさ、丸み、膨らみ、軽さ、流れ、などが生まれてきます

また必要以上に削ぐ事もなくなるのでスタイルの持ちもよくなりますしね

あと初めてご来店されたお客さんによく言われるのが段をつけると毛先がハネるから

段をつけないでって方がいらっしゃいます

確かに元々のクセでハネててしまう方もいますが

意外に段をいれた方が跳ねずにまとまる事も多々あります

これ、多いのがが跳ねさせないつもりで段を入れた(グラデーション)が

逆にハネさせちゃってることがあるんですよね

そういったこともカウンセリングでじっくり聞きますのでお客さんも色々悩みを話してください

一緒に解決していきましょう

( ^ω^ )


 
 
 

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