後処理の重要性
- balu
- 2018年5月19日
- 読了時間: 2分
前にも書いた後処理の重要性

カラーやパーマでアルカリ性に傾いた髪を
本来の弱酸性に戻すことで余計なダメージや
髪の内部にダメージ成分を残留させない
٩( 'ω' )و
具体的に使う薬剤はこの2つ

パーマ、カラー両方に使える
アルカリ性を弱酸性に戻す
ACID(アシッド)

ヘアカラーやWガラス化エアウェーブでオキシを使った時
に残留させない
OX-ZERO(オキシゼロ)

それぞれを
シャンプー台で薬剤を流し終わってから塗布し
2〜3分ほど揉み込みその後洗い流します
髪の内部の作用なので劇的にサラサラになるとか
まとまりがよくなるとかではありません
いたって特別手触りなんかは変化ありません
オプションメニューで➕¥500になりますが
施術後すぐに弱酸性に戻り残留オキシが
ないことのメリットは
綺麗な髪を維持していくには重要かと思います

髪は一度傷んだら元には戻りません
できるだけ薬剤そのもののダメージを少なくするのは
もちろんですが
薬剤反応で変わってしまった髪の環境をできるだけ素早く
戻してあげることも同じぐらい大切
根元染め(リタッチ)の時もそうですが
特に全体染の時などは特におすすめです
パーマやカラーはどうしても髪にダメージはかかる
でもケースバイケースで上手にダメージを
コントロールしてヘアスタイル楽しみませんか?
ご来店お待ちしてます
♪( ´▽`)
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