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- balu
- 2018年8月16日
- 読了時間: 2分
8月も半分が過ぎてしまった
最近は『平成最後の〇〇』を色々くっつけて盛り上げ感を2割ましにしてる感じ
どうしてか『期間限定』がくっつくと自然と勝手に特別感が上がってしまう
自分ももちろんそんなフレーズに敏感になっている一人です
平成最後の夏。 何か特別な事をしておきたいような、
けど、この暑さでしたくないような。
皆さんはどこか特別な場所に行きますか?
夏のお出かけと言うと、外でのイベントが多いと思います
海やプール、祭りやフェス。何かと太陽の日差しを浴びる時間がふえるふえる
日焼け止めは忘れず塗りますが、髪の日焼けまでも気にしてる人は少ないです
髪が紫外線に長時間、当たる事で、ツヤがなくなったり
カラーの色落ち、パーマのダレなどにも繋がったり
髪のトラブルを起こしやすい
夏の日差し
さすがに日焼け止めを髪に塗るのは抵抗があると思うので
そんな時にオススメなのが
『帽子』と『セット力の弱いワックス』です
帽子はそのままかぶる事で紫外線に直に当たるのを防ぎます
が、完全には防ぎきれないので
そこにセット力の弱いワックスです
毛先の方、中心につけておく事でベタベタ感も少なく、帽子をかぶる時にまとめるにも、出すにもアレンジがしやすい
だいたいのセット力の弱いワックスは伸びも良いのでムラなく毛先につけられます
ワックスそのものは紫外線カットはそこまでないんですが髪をコーティングする作用の働きなのか
何もつけないよりは良いとされてます
また海やプールなど塩素からも髪を保護します
(この場合は結構しっかりつけないとダメ)
夏のダメージは少し経った秋口に出てきます
できるだけ今の時期のダメージを抑える事が
冬のパサつき髪の予防にもつながります
ミディアム、ロング、これから髪を伸ばして行こうと考えてる方は
ちょっとした予防が後に大きい差になります
一度痛めた髪は絶対に戻りません
カラーもパーマも必ず痛めます
でも何もしないのは面白くないし
絶対にオシャレは楽しんだほうがいい
だから大事なのはダメージコントロール
髪にダメージを与える場所は
科学的なダメージは美容室
(ホームカラー・パーマはしないとして)
物理的なダメージは普段のホームケアのやり方
この2つのダメージをコントロールする事が
綺麗な髪を持続する基本になります
お客様のライフワークにあった提案をさせていただいてます
ご来店お待ちしております
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