無題のブログ記事
- balu
- 2018年7月3日
- 読了時間: 2分
サッカー日本代表、惜しくも負けてしまいましたね
でもまたこれで日本のレベルが上がっていくんでしょう
ただチームの平均年齢が28歳で『おっさんジャパン』になっちゃうのは
サッカー選手の選手寿命がいかに短いかですね、、、、。
って考えると、カズってハン、、、、。
今回はアイロン・コテについて
湿度が高い今の時期、髪が広がったり、ぺったんこになったり
色々問題が出やすい時期
そんな問題を解決してくれるのにアイロン・コテはとっても便利ですよね
特にコテのカール系は人気があるから普段から必ず
出かける前に使う方もいると思います
でも気をつけないと
髪をどんどん痛ましてる場合があります
そもそもアイロン・コテで髪にツヤが出たり形がつくのは
熱の力で髪のタンパク質を固めているから
プルプルの生卵が熱で硬いゆで卵に変わるのと同じ原理です
そして一度硬くなったタンパク質は元に戻りません
いわゆるこれが熱によるダメージ
『タンパク質熱変性』です
(この状態になるとパーマやカラーが通常の髪のような計算できないの
失敗率が高くなります)
アイロン・コテを普通に使用してるつもりでもかなり熱変性毛になることあります
例えばかなりの高温180度以上で長時間、何十秒も同じ場所にあててたり
髪が半乾き状態だったりすれば熱によるダメージは凄まじいでしょう

画像の方の仕上げでは160度で
1パネルを、サー、サー、と2回根元から中間をアイロンスルー
セニングで髪が薄くなる毛先は熱ダメージを受けやすいので
2パネル重ねてくるっと内巻きにアイロンスルー
できるだけ低い温度と短い時間であてることで
熱ダメージを抑えます
またアイロン・コテ操作がしやすいようにこんなスプレーもあります
ロレッタ・クルクルシュー


このスプレーを事前に吹きかけておくことで
熱のクセずけがしやすく、取れずらくもなります
ただやはり完全にダメージをなくすことはできません
繰り返すごとに少しずつダメージは蓄積されます
なのでストレート系の仕上がりが欲しい人は
縮毛強制をかける案やカール系の人はパーマをかけるなどの
メニューの方がダメージが少なくセットも楽かもしれません
ただそれはお客様の普段の生活と
現在の髪のダメージ状況などの
キャッチボールバランスが重要です
一緒に考えながら提案させていただきます
ご来店お待ちしております😌
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